予防接種とは

予防接種のイメージ画像

予防接種は、感染力が強い、または重症化しやすい感染症を防ぐためにワクチンを接種することです。
ワクチンには以下の2種類があります。

  • 生ワクチン:病原体の病原性を極力弱めて作られたもの。
  • 不活化ワクチン:病原体を無力化して作られたもの。

これらを体内に注入することで免疫がつくられ、感染しても発症しにくい、もしくは軽症化させることができます。

さらに、多くの人が接種することで「集団免疫」を獲得し、ワクチンを接種できない方々への感染リスクも下げる効果があります。
つまり、予防接種は個人だけでなく社会全体を感染症から守る役割も果たしています。

当院で行っている予防接種

当院では、以下の予防接種に対応しています。

  • 子宮頸がんワクチン(シルガード9)
    子宮頸がんワクチンについては、「HPVワクチン・子宮頸がん検診と二次検査」をご覧ください。
  • 風しんワクチン
    風しんを予防するワクチンです。妊婦が風しんに感染すると、胎児に先天性風しん症候群(難聴、白内障、心疾患など)のリスクがあります。将来的に妊娠を希望する女性や妊婦のご家族で抗体がない方に、接種をおすすめします。
  • MRワクチン(風しん・麻しん混合)
    風しんと麻しん(はしか)を同時に予防するワクチンです。特に2002年4月2日以前に生まれた方は2回の接種を受けていない場合が多く、成人後も感染症を発症するリスクが高まります。抗体検査を受け、抗体値が低い場合には必要に応じて接種を行いましょう。

その他、対応できるワクチンもございます。いつでもご相談ください。